飲み会終了後の”このあと、まだ行くっしょ!?”から世界を救う?「一次会で帰りますマーク」(おもちゃ其の21)
私はあまりお酒が得意な方ではない。ビール3杯も飲めば、顔は真っ赤、いい感じに酔っぱらうことができる。
サラリーマン諸氏においては、毎日飲むという人も多くいるだろう。 飲まなきゃやってられないときもある。私もそういう時期(そういう部署)の時もあった。
みんなから嫌われているような気難しい人間が上司にでもなろうものなら、職場の飲み会は大体その人の話題が中心となるだろう。それも多くは悪口である。
続きを読む(子育てザッカンへ移動)まだそんな”いないいないばあ”してるんですか?「パカパ仮面」(おもちゃ其の18)
昔ながらの遊びに「ヨーヨー」がある。
ヨーヨーは下に糸でたらした後戻ってくるのを楽しむというおもちゃのレジェンド的存在であるが、私くらいの世代が中学生くらいの頃には、「ハイパーヨーヨー」が一世を風靡した。
たしか、私も「アラウンド・ザ・ワールド」とか「ウォーク・ザ・ドッグ」とかじゃっかん中二っぽい名前(実際中2だったが)の技を練習して昼休みとかに繰り出していた覚えがある。
世の中にはこんなに極めている人だっている。
→【神業】かっこよすぎ!!ハイパーヨーヨーの超絶パフォーマンス動画まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2133581400464475201
レジェンド的おもちゃも時代によって進化し続けるものだ。
そしてまた、古典的かつ基本的なジェスチャー遊びの代表格として「いないいないばあ」がある。手で顔を覆って「ばあっ」と見せるだけで大体の赤ちゃんはキャッキャしちゃう。そんないないいないばあを現代的に進化させたおもちゃがこちらである。
続きを読む暗いところで「メガネどこ行った?」ってなったことありますよね。「発光・鼻メガネ置き」(おもちゃ其の17)
メガネをかけてない人にはわからないかもしれないが、メガネラーはメガネの扱いに神経を使う。
ちょっとでもラーメンの汁がレンズに跳ねようものなら、視界に表れた妙なくもりによって、ストレスも跳ね上がるだろう。
寝るときにもメガネ置き場に困る。別にケースに入れればいい、思われるかもしれないが、ケースをいつでもどこでも持ち歩くのもまた面倒である。ちょっとテーブルの上とかにおいてウトウトしていると、おもむろに子供が近寄り、わしづかみにして指紋をベタベタつけまくる。
極め付きは深夜にお赤ちゃんが急に夜泣きを始めた時だ。何事か、とメガネを掛けようとしても、適当に枕元などに置いていると、暗くてどこにあるかわからない。踏んづけそうにもなる。赤ちゃんの鳴き声と相まってストレスはMAXである。
そんなストレスを少しでも解消するためには生まれた製品がこちら。
続きを読むスタバ通いは「ステータス」のひとつ!?スタバのコーヒーを装う「フェイクスリーブ(スタババージョン)」(おもちゃ其の16)
またもスタバネタで申し訳ない。最近毎日スタバに通っている。
スタバでコーヒーを飲むことに人々はステータスを感じるのではないか、ということについて、以前少しふれた。(「めっちゃグリップ」http://strangetoys.hatenadiary.jp/entry/2014/01/25/164222 参照。)
例えば昼休み、ちょっとスタバへ行ってテイクアウトでコーヒーを買ってきて、スタバの紙カップを持って職場へ。これだけでもなんかビジネスマンぽくていい感じ。(私だけ?)
しかし、毎日スタバでコーヒーを買うのもなかなかの出費。
シンプルなブラックコーヒーでも300円。松屋で牛丼いっぱい食べた方が安い。(こういう考え方をする人間はお金持ちにはなれない。)
ということで、お金をかけずに「スタバステータス」を手に入れるためのアイテムがコレだ。
続きを読む太ってたっていいじゃない・・・。電車内の気まずい会話を解決。「単に太っていますマーク」(おもちゃ其の15)
電車でやっと座れたと思った瞬間、目の前に妊婦さんが現れたらあなたはどうする?さっと席を譲る?それともさっと顔を伏せる?
私は子供ができるまでは間違いなく後者だった。「俺の方が疲れてるし・・・」「ってかこの人が妊婦かどうかわからんし」なとと自分に言い聞かせていた。
しかし子供ができると変わるものだ。目の前で自分の妻が苦しんでる姿を毎日毎日見せられた後だと、ほかの妊婦さんにも「いやー大変ですよね」っていう情がわいてくる。
本当に席を譲るべき妊婦さんは見た目にはわからない場合が多い。一番きつい時期はつわりの時期で、このときお腹はそれほど目立たないが、すぐ気分が悪くなったり、安静にしていないと切迫早産になったりするらしい(お腹が大きくなって安定期に入った妊婦さんは、確かに体は重いけどそこまで辛くはないらしい)。
そのため、「マタニティマーク」といわれる、妊婦であることを示す印(キーホルダー等)をつけている人が最近は多くなった。このマークを見かけたら、積極的に席を譲ってあげよう。
例えばこんなん→「ベイビーインミー」http://www.baby-in-me.com/main.html
しかし、マークをつけていないけど妊婦っぽい人がいた場合、判断が難しい。単に太っているだけかもしれないからだ。
そんなときに役に立つのがこちら。
続きを読む(子育てザッカンへ移動)たまには育児さぼりたい・・・・そんなパパ・ママへ。「プラレール付きパジャマ」(おもちゃ其の14)
子どもと遊ぶのもなかなかのひと苦労。
これは育児をしたことのある人しか分からないだろう。
かわいい赤ちゃんと遊んでいれば楽しいと思う人もいるかもしれないが、やっぱり意思疎通の取れない赤ちゃんとコミニケーションを取るにはエネルギーを使う。
いきなり泣き出したりもする。
危険なことが大好き。
同じことを延々とやり続ける。(→「対戦モグラたたき」http://strangetoys.hatenadiary.jp/entry/2014/01/22/111113参照)
そんなパパ・ママの気苦労を少しでも解消しようという目的で開発されたおもちゃがこれだ。
続きを読む【マジ募】誰か、私のアイデアを形にしてくれませんか?
3D製作が得意な人、世の中にいっぱいいるはず。
blenderとかmayaとか3dsMaxとかいろいろソフトありますしね。
誰か協力してくれませんか?マジで。
ビジネスではありません。趣味の域です。(ビジネスになるならしてもらっても構いませんが)
学生であれば練習材料に使ってくれても構いません。
私も本業やりながら一人でつくるのはなかなかしんどいし、誰かと協力してやれたらその方が断然おもしろい。
正直、おもちゃのアイデアでさえも、考えてくれる方がいればブログでどんどん紹介したいと思ってます。
所詮、一人の力って限界があります。
例えばwikipedia。
一人であんな広範な分野を網羅する辞典を書き上げることはできないけど、ネットにプラットフォームを作ればみんなで勝手にいじって自然に作られていく。
このブログも、最終的にはプラットフォームとなっておもちゃのアイデアがクラウドファンディング的に蓄積されるツールとなったらおもしろいと思う。
「私なんて所詮器でいいんです。」
都知事選に立候補した家入一真さんがそんなこと言っていた。さすがクラウドファンディングのプロ。そうやって実際事業を成功させてきたから言えることだ。ネットの力を信じる人だからこその意見だなあ。
一人の力でやる必要はない。できるだけ多くの人の個性・特技を生かしていいものを作っていきたい。
改めて、これを読んでくださっているあなたから、協力をご連絡をいただけるのをお待ちしてます。
シャレたカフェのカップって持ちづらくね?を解消する「めっちゃグリップ」(おもちゃ其の13)
どうでもいいけど、ドトールとスタバの違いはなにか?という話を友人としたことがある。なぜtwitterで「スタバなう」は呟くけど、「ドトールなう」ってつぶやく人はいないのか。
そのときは、たぶん「スタバにいる自分」に何らかのステータスを感じているのだろうという結論になった。
まあそれは間違いないよね。
私もそうです。
だってスタバおしゃれだもん。
さて、そんなこんなでだいたいこのブログとかもスタバで書いたりしてるんですが、おしゃれなところほどたいがいカップの取っ手ちっちゃくないすか。
地味に指をプルプルさせながらコーヒーを口に運ぶことも多いはず。
たまに取っ手に穴があいてないところとかもある。どうやって持てっつーねん。
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