暗いところで「メガネどこ行った?」ってなったことありますよね。「発光・鼻メガネ置き」(おもちゃ其の17)
メガネをかけてない人にはわからないかもしれないが、メガネラーはメガネの扱いに神経を使う。
ちょっとでもラーメンの汁がレンズに跳ねようものなら、視界に表れた妙なくもりによって、ストレスも跳ね上がるだろう。
寝るときにもメガネ置き場に困る。別にケースに入れればいい、思われるかもしれないが、ケースをいつでもどこでも持ち歩くのもまた面倒である。ちょっとテーブルの上とかにおいてウトウトしていると、おもむろに子供が近寄り、わしづかみにして指紋をベタベタつけまくる。
極め付きは深夜にお赤ちゃんが急に夜泣きを始めた時だ。何事か、とメガネを掛けようとしても、適当に枕元などに置いていると、暗くてどこにあるかわからない。踏んづけそうにもなる。赤ちゃんの鳴き声と相まってストレスはMAXである。
そんなストレスを少しでも解消するためには生まれた製品がこちら。
「発光・鼻メガネ置き」。
(イメージ)
(使い方)
鼻の部分が発光する素材でできている。
暗い中でもメガネが浮かび上がる。
メガネを見つけたらさっと装着し、赤ちゃんの世話に向かおう。
メガネラーの神経質が少しでも改善されれば幸いである。