久しぶりに革靴履いたけどめっちゃ歩きづらっ!
この春から新入社員となる方も多いだろう。一般的な日本の大企業に就職すると、ほぼ間違いなくスーツを毎日着る生活がスタートすることとなる。学生から社会人になって一番変わるのが服装だ。毎日毎日ネクタイしめて、革靴履いて、窮屈なスーツに身をうずめることとなる。いやーほんとに何のために皆こんな格好しているのか。
私自身、公務員でありながら、この2年間は大学での研究を中心とした生活をしていて、今年度から久しぶりにスーツ生活に舞い戻ってきた。いやいや窮屈すぎるでしょ。この服。
とかいってる間にはもうクールビズスタート(5月~)で、ネクタイはしなくていいみたい。さらに夏はスーパークールビズといってポロシャツでもよくなるそうな。もはやそこまでやったら私服でいいんじゃないでしょうか。(なぜか女性職員はすでにほぼ私服だし。)
久かたぶりに革靴も履いたけど、なんでこんなに歩きづらい設計なんだろう。オフィスワーカーは歩かない前提か。営業マンとかは運動靴の方がいいよね?絶対。
さて、そんなこんなで今回考えたのは、革靴履くときにいちいち靴ベラ使うのめんどいなーということ。いや運動靴でも使わないとかかと痛めちゃうんだけど、安いからまた買えばいいやって感じになるんだけど革靴ではそうもいかない。
だからこんなのを考えた。
「靴ベラ付き靴」
(使い方)
靴を履くときに内蔵された靴ベラを伸ばす。
履く。
靴ベラを収納する。
シンプルながら、意外といいと思うんですけど、すでに商品化されてたりしないんですかねえ。