飲み会終了後の”このあと、まだ行くっしょ!?”から世界を救う?「一次会で帰りますマーク」(おもちゃ其の21)
私はあまりお酒が得意な方ではない。ビール3杯も飲めば、顔は真っ赤、いい感じに酔っぱらうことができる。
サラリーマン諸氏においては、毎日飲むという人も多くいるだろう。 飲まなきゃやってられないときもある。私もそういう時期(そういう部署)の時もあった。
みんなから嫌われているような気難しい人間が上司にでもなろうものなら、職場の飲み会は大体その人の話題が中心となるだろう。それも多くは悪口である。
それでストレスが解消されて次の日からまた元気に仕事に励めるのであれば、それはそれでよいことだろう。悪口大会は、あまり健全とは思えないが。
楽しく飲む分には、特に問題はないのだが、私のような下戸といわれる人間たちにとって、また、たぶんそんなに遅くまで付き合うほど体力やノリを持ち合わせていないたいていの女子たちにとって、「二次会」というものの存在は時として本当に”めんどくさい”ものとなる。
「次、行くっしょ!?」とやや決めつけ気味に先輩や上司から声をかけられることもしばしばだが、一次会が長引いてけっこう語りつくした感のある場合など、正直次行く意味がわからない。普通に帰りたい人間もたくさんいるのだ。というか最近はそういう人間はだんだん増えてきているだろう。個人的な感覚だが。
「みんな行くみたいだよ」。そんなやや帰りづらい雰囲気を醸し出されたときに力を発揮するシロモノがコレだ。
「一次会で帰りますマーク」。
(イメージ)
(使い方)
カバンやケータイの目立つところにつけておく。
二次会に誘われたら、「すみませんねぇ」と言いながらさりげなく見せつける。
帰る。
以上
ハンズにあったら、私は買います。