創作活動ブログ 器用貧乏

なんでもそこそこできるけど極めるほどハマれない、器用貧乏な筆者が創作活動における成長の過程を貼っていきます。

赤ちゃんのために、体を張ろう。「タブレットお面」(おもちゃ其の12)

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古風な考え方をもつ人の中には、親は赤ちゃんとできるだけ長い時間一緒にいるべき、という人がいる。 

たしかに触れ合うことは大事だが、個人的には「うまくやる」ことが大事であって、ただ長い時間一緒にいるだけでは親が疲弊するだけだと思う(経験上)。

  一日中赤ちゃんと一緒にいるのは大変である。軽く鬱になる。たとえ自分の子供であっても、意思疎通の取れない、しかもなんやかんやで泣き叫びまくる子と一緒にいたら仕方のないことである。

 だから、子供と長い時間一緒にいるためという理由のみで、不本意ながら仕事を辞めたり、または自分の配偶者に仕事を辞めてもらったりするのは、あまり健全なことではないと思っている。

 

「うまくやる」ためのツールとして、最近は赤ちゃんを対象としたスマホアプリやサイトが増えている。現代に生きるママさん・パパさんは、それらを活用することで、疲弊しすぎることなく上手に育児を行っていくことが大切である。下記の動画などは本当に役に立つものだ。

「ロッテ カフカ "ふかふかかふかのうた"」

http://youtu.be/tksjPfzRND8

 

ただし、このような便利ツールに頼りすぎてはいけない。

 

しっかりと触れ合うことはやはり大切である。子どもがスマホ好き・タブレット好きになったところで、たまにはこんなものもいかがだろうか。

 

(イメージ)

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(使い方)

真ん中に空いた穴に顔をはめる。

寝そべる。

子供と目を合わせる。

何をされても動じない。

 

以上

 

(イメージ2)

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つんつんしたりされるだろう。

目つぶしを食らうかもしれない。

鼻に指を突っ込まれるかもしれない。

でもそれが触れ合いである。

 

(たまには指を軽く噛んだりして反撃しよう。)