マックで店員に「出てけ!」と言われないために。「フェイクバーガー」(おもちゃ其の9)
マクドナルドが最近人気落としてるみたいで。
確かに謎の高級路線とか急ぐあまりのテキトーバーガーとか、なかなかのロークオリティ。
かの有名プロブロガー、イケダハヤト氏のブログにもこんな記事があった。
「マクドナルド失墜の原因は行き過ぎた「効率主義」にある」
→ http://www.ikedahayato.com/20131223/1810810.html
イケダハヤト氏と同様のことを私も実際に体験したことがある。
大学生時代、何かの試験前で、連日マックで勉強していた時。
バーガーはとっくに食べ終わり、コーヒー飲みながら勉強していると
「長時間のご利用はお控えください」的なことを言われて、追い出されてしまった。
コーヒー残りちょっとだけどまだ飲んでんじゃん、俺毎日お金落としている良客だし、しかもまた小腹減ったらなんか頼むかもしれないよ?俺結構大食いだよ?とかいろいろ思いながらも、しょうがないので渋々違うカフェに移動するしかなかった。
まあ、深夜にファミレスで勉強してうつらうつらしてたら「当店は睡眠禁止です」と意味不明なこと言われたこともあるし、それに比べればマシかなとは思うけど。
スタバだったら絶対そんなこと言われないなあ。
というわけで、マックで追い出されないためにはどうしたらいいか。
と考えたのは、いくら効率主義のマックさんでも、「バーガーに手を付けていない客は追い出さないだろう」ということ。
そこで登場するのがこちらの「フェイクバーガー」。
要は食品サンプルみたいなもん。
(イメージ)
(使い方)
マックで好きなバーガーをチョイスし、食べる。
この時できるだけ包み紙を汚さないようにするとよいだろう。
食べ終わった紙で本製品を包んで置いておく。
以上
これによって「バーガーまだ食べてない状態」を疑似的に作り出すことができる。
店員は、完全に声をかけるきっかけを失うことだろう。
まあしかしあまり用もないのに長居するのは迷惑なので、使用はケースバイケースで。
・・・ちなみに丸洗いできます。